だいたい毎年かかる症状について。
10月の終わりから風邪気味だったのが、中国に出張行って帰ってきたらだいぶ悪化した。職場近くの町医者にかかって抗生物質やら対処薬(解熱鎮痛剤、痰切りなど)を処方してもらっていたが、2週間経っても咳が止まらないので、耳鼻科へ。
診断の結果、「咳喘息」とのこと。より強い抗生物質、抗アレルギー薬2種、強い咳止めを処方してもらった。
ちょうど1年前にも同じように咳が止まらなくなって、耳鼻科に行って、咳喘息(の疑い)の診断をもらっていた。
喘息はよく聞くが、咳喘息とはあまり耳慣れない症状なので、ググってみると、結構見つかる。こことかこことか。
咳喘息は、慢性的に咳が続く気管支の病気です。一般的な喘息と同様、気道(呼吸をするときに空気の通る道)が狭くなり、いろいろな刺激に対して過敏になって、炎症や咳の発作が起こります。
ふむふむ
咳喘息は、喘息の前段階ともいわれています。咳喘息を放置すると、本格的な喘息に移行してしまうことがあるので、
・・・!
きっと出張初日(10/29)に、タクシーを求めて北京の寒空を30分彷徨ったのが原因に違いない。マスクはしてたんだけどなー。